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40代、面倒臭いことを率先してみる!それが若さの秘訣
年齢のせいなのか、40代はそう思うものなのか...
段々といろんなことが面倒。億劫...
人に会うのも、人と一緒にご飯を食べるのも。誰かと話すことも。
今までも思ったりしたことがあったけど、口にしたり行動にしたり、までではなかったのに。
家でも物を取りに行くのが面倒になり、子どもに「取って♪」と頼むようになったり・・・
少しでも楽したい、そんなことが。
まさか、老けを作っていたとは・・・
面倒臭いことは率先に
たまたま見かけた本。
“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき [ 斎藤薫 ]
タイトルに惹かれ、即購入しました!
目次だけでも気になるものばっか。
108の気づき、ってぐらいだから、人生の質が高まる教えが108項目ある。
気になるものから読めるし、パッと開いたところからでも読める。
しかも、ぐんぐん読めてしまう。
キレイな人とキレイじゃない人の差。イキイキしている人とイキイキしていない人の差。そこにあるのが何なのか時々イチから考えてみる。答えはひとつじゃないが、決定的なのは“何事も面倒くさがらずにやるかどうか。
“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき [ 斎藤薫 ]より引用
面倒くさいこそがキレイの大敵、とまでいってます。
そう、面倒くさくてやらないことが増えていくのは老ける!
読んでいると、無性に動きたくなる。
どこを読んでもきちんと生き直したくなる。
読んでる傍から既にイキイキしそうw
面倒臭がらずに動くと決めると動けるものである。
動くか動かないかの選択肢はない。
動くのが当たり前だから。
些細なことですが。
子どもに「スマホ取って」、もう言わなくなりました。
動けてラッキーです。
(ってか最初から自分で行け!って話ですが...)
重い買い物をして階段を上るのは今まで「辛い...」だったのが。
今となっては。
これって筋トレじゃん!ラッキー♪なぐらいです。
掃除できて足腰が鍛えられる!じゃあ家をたくさんキレイにしよう!
って掃除すると気持ちが良くなる上にイキイキしてくる。
今までは興味がなかったお誘いの場所は気乗りしなかったけど「大人の社会科見学!」と思ったら楽しみになったり。
動かないの、もったいない!!
この本には究極のアンチエイジングがいっぱい詰まっています。
- 美しく歳を重ねていきたい。
- 美しく歳を重ねるってこういうことか。
ってなります。
数多くある本の中から自分から手に取る本は必然的な出会いですよね。
だから、このタイミングで出会えた本だったんだな、と思います。
何度でも読み返したくなる一冊のご紹介でした!
さっ、お掃除しよーー!